こんにちわー。ひげです。
今回は前回に引き続きeMAXIS Neo シリーズのレビューを行っていこうと思います。
eMAXIS Neoシリーズは破壊的イノベーションをテーマとした投資信託です。
前回までの記事はこちら!
Contents
破壊的イノベーションとして指定されているテクノロジー
現在だと以下の技術が破壊的イノベーションになりうると言われています。
2040年ごろにはこれらの技術が実用化されて、日常生活で利用されている可能性が高いそうです。
part.1の記事で解説
- 自動運転
- ドローン
- ウェアラブル
- ロボット
part.2の記事(本記事)で解説
- ゲノム(遺伝子)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- フィンテック
part.3の記事で解説
- グリーテック
- 電気自動車
- 宇宙開発
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション ゲノム(遺伝子工学)
それでは早速行ってみましょう。
最初は、ゲノム(遺伝子)操作です。
人間の体は、染色体から出来上がっているのですが、その染色体がなんらかの拍子に異常を起こすと
- 癌になる
- 成長が止まる
と言った嬉しくない出来事が人間の体に起こり始めます。
ゲノム(遺伝子)操作とは、その染色体の配列を通常に戻したり、変えたりすることができる技術のことです。
不死身とまではいきませんが、実現すれば人間は病気知らずになるとも言われている技術になります。
ゲノム(遺伝子工学)操作における破壊的イノベーションとは?
kレは間違いなく、人間が病気知らずになるという点だと思います。
いつまでも健康でいられるようになるというのは実現を考えるとかなり魅力的です。
当然そうなると人間の慈明は伸びていきますから、長生きリスクに備えて投資や複業に取り組んでいくのが良いと思います。
セミリタイア や投資の記事はこちら!
eMAXIS Neo 遺伝子工学
このゲノム操作に対応する投資信託が、eMAXIS Neo 遺伝子工学です。
実現はかなり難しいと言われている、遺伝子工学ですから、直近は停滞気味です。
停滞気味の今だからこそ投資のチャンスではあるのですが、やはり大きな金額を入れるというのはどうしても気が引けます。。w
基準価格や総資産学も他の技術と比べると少なめなところも少し気になるところです。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション ナノテクノロジー
ナノテクノロジーとは、原子や分子の配列をナノスケール(10-9m)で制御・操作することにより望みの性質を持つ素材や材料を作り出す技術です。
1cmより一億倍小さいと言い換えてもいいかもしれません。
相当小さい世界(世の中の物質の最小粒度)と考えるところが、ナノテクノロジーです。
ナノテクノロジーにおける破壊的イノベーションとは?
ナノテクノロジーが実現された場合、欲しい素材が全て手に入るようになります。
特にバイオ、IT、素材の分野での活躍が期待されています。
- 軍事目的の非常に硬い素材でできた戦車
- 人間の癌を超初期段階で検出できる(特に)
- 大きなメモリを持った非常に小さいデバイス
これだけを書いていると、なんか悪いことに使われるイメージしかありませんw
eMAXIS Neo ナノテクノロジー
このナノテクノロジーに対応する投資信託が、eMAXIS Neo ナノテクノロジーです。
見慣れたグラフの波形ではありますが、一時的に加熱したようなので、しばらく下げが続きそうですね。
下げるところまで下げてきたら、積立の投資金額を増やすことを考えてもいいかもしれないですね。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション バーチャルリアリティ
VRについては、今では様々なところに(特にエンターテイメント)に適用されつつある気がします。
今後はさらに進化して、以下のようなSF映画で出てくる宙に浮いている操作画面が実現されるとバーチャルリアリティの完成が近づくのだろうと思います。
VRのほかにもAR(拡張現実)。 そこに存在しないものを描写したりと言った技術も含まれてまれています。
ウェアラブルと少し違うところがこのARを含むかどうかという点になるのではないかなと思います。
SFチックでこの技術は是非実現をして欲しいものです!
バーチャルリアリティにおける破壊的イノベーションとは?
パターンは無限大にあると思います。
- スマホがわりになるVRであったり
- PCのモニターを購入せずとも、空雨間に投影できたり
バーチャルなので、なんでもアリの世界が実現できるということになります。
eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
そんなバーチャルリアリティに対応する投資信託が、eMAXIS Neo バーチャルリアリティです。
バーチャルリアリティは、一定以上の水準を保ちながら進んでいるようです。
製品化されていることもあって、イメージがつきやすいのが、購入者の心理に働いたのでしょうか。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション フィンテック
フィンテックとは主に金融周りに関するテクノロジーのことです。
今まで、銀行も技術を使ってお金を管理してきましたが、このフィンテックが登場すると何が違うのでしょうか?
- 非中央集権化が進む
- 國によらない貨幣が発達する
主にブロックチェーン技術(いわゆる、ビットコインなどの仮想通貨)の発展です。
今までは、お金は特定の銀行で管理すべし!というのが通例でしたがこのフィンテックが進むことによってお金の管理は全て個人に紐つくことになります。
また、特定の貨幣(ドルや、円)のようなものはなくなり、インフレに負けない通過が誕生するということです。
現にVISAなどのカード会社もビットコイン での決済への参入を明言していますし、今まで円ー>ドルに変換して会もをしていたもが、その手間がなくなるという
大きな変化がこれから起こるような気がしています。
フィンテックにおける破壊的イノベーションとは?
先ほど申し上げた通り、一番大きいのはブロックチェーンだと思います。
決済手段として仮想通貨が浸透すれば、価格も安定していくでしょうし現金を持つという概念もなくなる可能性があります。
eMAXIS Neo フィンテック
このフィンテックに対応する投資信託が、eMAXIS Neo フィンテックです。
こちらも仮想通貨の繁栄もあってか、比較的最近は価格が落ち着いているように見えます。
底値もある程度固そうなので、ここで一定以上の買いをいれて、おくのが良さそうです。
【eMAXIS Neo 破壊的イノベーション】eMAXIS Neo シリーズを全て購入しました Part.2 まとめ
part.2では世界が根本から変わりそうな技術が多かった気がします。
その分、ボラティリティは非常に高く行先不透明というおまけ付きですがw
ただ、10年前には絶対にできない!と言われていたりする技術が今や当たり前になっている昨今を考えると
あながち、これらの世界がやってくる日も近いのかもしれません。
今回は、以下をみてみました
- ゲノム(遺伝子)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- フィンテック
part.3では以下の技術を見ていきたいと思います!
- グリーテック
- 電気自動車
- 宇宙開発
part.3はこちら!