英検 アティチュード ... 英検準1級までのスピーキング試験では、アティチュードと呼ばれる項目が評価の項目に入っています。
実はこのアティチュード、英検準1級ではものすごく大事です。
私はアティチュードの得点を高くするために3つのポイントを意識しておりました。
今回はそのポイントについて、シェアをしたいと思います。
Contents
【 英検準一級 】結論
積極的に
大きな声で目を見てはっきりと
より自然に 相槌のパワーを使う
この記事ではその中身をゆっくりとみていきましょう。
英会話レッスンは個人でも可能ですが、やはり誰かとしゃべることが最大の近道です。
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【 英検準一級 】英検準1級アティチュードで減点避ける大切な3つの事
スピーキングにおける点数配分 例として準1級
項目 | 満点 |
ナレーション | 15 |
1つ目の質問 | 5 |
2つ目の質問 | 5 |
3つ目の質問 | 5 |
4つ目の質問 | 5 |
アティチュード | 3 |
と言った具合です。基本的にはどれかを捨てると言うより、満遍なく点数をとっていく方法が良いです。
スピーキングの合格点
現在はCSEスコアなので厳密な合格点と言うのは出せないのですが、英検準1級であれば22/38点が合格点の目安です。
アティチュードの配分が3点ですから、これが0である時点で結構なピンチに陥ります。
それでは、ここからはその点数を落とさないために何ができるのか?です。
【 英検準一級 】アティチュードに大切なポイント1 積極的に
最も大切なポイントは積極性です。
面接対策本として有名な「英検準1級 面接大特訓」でも記載がありますが、一番ダメなのは黙ってしまうこと。
簡単な英語でもいいから伝える努力をする
一番大事な点です
I have diarrhea
と難しい単語を使うより
My poo is like water
の方が十分良いです。忘れやすい単語を伝えるより、できる限り6000語レベルの単語で伝えられるようにしましょう。
黙らない
試験の目的として、議論を交わせることと言うものがあります。そのため黙って議論にならない。
とう言うことはなんとしても避けるべき事態なのです。
そうなった時でも
ワシは捻り出しているで〜。
と1mmでも前に進めようとする姿勢が大切です。
黙りこくった上に、試験管に
finised?
聞かれて
Yes...
となってしまってはダメです。
超短文でもいいので、発言する
そんな努力が必要です。
【 英検準一級 】アティチュードに大切なポイント2 大きな声で目を見てはっきりと
コミュニケーションツールですからね。
当たり前です。
目をそらしていると自信なさそうに見えてしまいます。
目そらしていい時は。。質問をされて考えている時だけです。
【 英検準一級 】アティチュードに大切なポイント3 より自然に 【相槌のパワーを使う】
試験管の方が気を使ってくれることもあるかと思いますが、
実際の試験では、まるで会話をしているような雰囲気を演出する必要があります。
が、黙りこくって気まずい雰囲気。。
とならないように
相槌
詰まってしまった時に使えるのが相槌です。日本語でも黙っていると不自然になってしまいますので
「えーと。。」
と発する時があると思います。
なので悩んだら、考えているフリをして
「well..」
と、カッコよく決めましょう。well well wellと連発していてはダメですよw
【 英検準一級 】アティチュード対策まとめ
積極的に
大きな声で目を見てはっきりと
より自然に 相槌のパワーを使う
オンライン講座のパワーを借りるのもあり
ここまではちょっとしたテクニックとマインドを紹介してきましたが、
先程のネイティブキャンプ以外にもオンライン講座としてUdemyを利用してみるのもGoodです。
英会話のコースを丁寧に教えてくれるのと、パソコンさえあれば誰でも受講が可能です。
【 英検準一級 】参考書
面接大特訓シリーズでは、そのような事態にも対応できるような情報を提供してくれています。
試験までの間この本を購入して読んでみると、いざと言う時に助けになってくれるはずです。
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