こんにちわー。ひげです。
ひげは普段MacBookPro13インチ2019n年モデルを使っているのですが、、、
ある日を境にPCが重すぎてタイピングすらできない現象に陥ってしまいました。。
原因がわからず四苦八苦していたのですが、さまざまなことを調べた結果、、、USB-Cを拡張するために利用している
ハブが原因であることがわかりました。
MacBookProを新調しました! 2021/10/21
MacBookが遅くなった事の発端
最初はなんの前触れもなく、それはやってきました。
ひげは、外部モニターを3つ繋げてMacBookProのビルドインディスプレイも利用して4画面で仕事を行なっています。
そのためUSB-Cを拡張するためのハブが必要になるため、見栄えも良いAnkerの7 in 1 ハブを利用していました。
※先に断っておきますが、ハブが原因でしたが商品の品質が悪いというわけではありません。
毎日、7つのうちの5つを使いまくり24時間ずっと稼働しっぱなし、そんな生活を1年間続けたある日、、ハブがめっちゃ熱くなることに気づきました。
元々発熱することはあったのですが、今回触った時は思わず「あちっ」といってしまうほどでした。
このハブ経由でHDMI接続しているモニターはしっかりと映ってはいるのですが、その画面を操作しようとすると2分くらいPCの応答が返ってきません。
最初はブラウザや開発用のツールを開きすぎていたのかも?と考えていたのですが、それらを消しても全く解消しません。
それどころか症状は日に日にひどくなって、一日中作業ができなくなることもありました。
最初は全く原因がわからず。。。
初めは全くもって原因が不明でした。
いくつかのソフトウェアを停止すれば復活すると考えていた私ですが、全く効果なし。
OSのアップデートをしても効果なし。
使っている開発ツールの設定を見直しても効果なし。
打つ手なしでした。
グラフィック(画面)の出力でかなり負荷をかけているのでは?
色々試してダメだったので、それであればもしかしたらこの大量に出力しているディスプレイが悪さをしているのではなかろうか?
と考え始めました。
確かに、ディスプレイアダプターを使って無理矢理1画面を拡張していたり(使っているアダプターは以下)。
するのでもしかしたらと思い、画面を出力しているハブを全て外しました。すると。。。。。。
あの重かったPCが嘘のように軽くなったのです。。。
そのため、原因は利用していたAnker のハブと判明したのです。
MacBookのハブを選択するときの教訓
事件が発覚した後、色々調べたのですが私が持っている直接PCと密接するようなハブは発熱がすごいらしくあまり良くないとのこと。
そのため今度買うときは密接するタイプではなくて、ケーブルがついていて少し離れるタイプを購入しようと考えています。
私が調べた形では以下のハブが良さそうなので、購入したらまたレビューをしてみたいと思います。