こんにちわー。皮算用大好きひげです。
今回は、前回試算したFIRE計画に進展がありそうな気がしたので真・バリスタFIRE計画を考えてみようと思います。
※ちなみに、ひげは仕事好きなのでFIREしたいわけではないですw皮算用が好きなだけです
前回の試算の結果についてはこちら!
前回のダイジェストですが、、
Contents
前回ダイジェスト 2000万円を貯めてiDeCoと積み立てNISAが最強という話
1000万円を投資して、毎月40万円を夫婦で作ることが我が家族4人の場合の最適解でした。
FIRE厳しいかなぁというのが印象でしたね。
そして夫婦で月収40万円を確保するということです
- 投資:11万円
- 生活費&娯楽:21万円
- 現金貯蓄:8万円
となります。
現金は1000万円+(8*12*20)=2920万円です。
進展があったこととは?
最近我が家でお金サミットが開催されまして、そこで各個人のお金の目標金額が決まりました。
いままでは、家族として必要な金額のみを機見ていましたが、個人での費用負担となったため、一人一人のお金の向き合い方に自由が出てきました。
サミットのお話結果のダイジェストとしては、以下のルールさえ守れば後は個人のお金の使い方には口を出さないというルールです。
- つみたてNISAとiDeCoを行う
- ジュニアNISA拠出する(2021年度と2022年度はひげ、2023年度はこもち)
- 子供の教育資金を500万円づつ貯める
- 上記以外で3000万円貯まったら、何か新しいことにチャレンジする
教育資金と老後資金は協力して貯めたいというところからこのルールが制定されました。
家族の形として、
セミリタイアしている父親もしくは母親+フルタイムワーカーという組み合わせも可能になったのです。
真・バリスタFIREの形の登場です。
真・バリスタFIREを目指してみる
セミリタイアまでに必要な金額を少し考えてみます。
ヒゲが拠出する必要のある金額は
- ジュニアNISA0万円(2021年度は済,2022年度の準備は完了している)
- 教育資金500万円
- 自由になるためのお金3000万円
- つみたてNISAとiDeCoの拠出額1500万円(つみたてNISA 20年 iDeCo27年分くらい)
合計5000万円です。
一方こもちが拠出する必要のある金額は
- ジュニアNISA160万円(2021年度は済)
- 教育資金500万円
- (自由になるためのお金3000万円) こもちにかんしては、これから要検討
- つみたてNISAとiDeCoの拠出額1500万円(つみたてNISA 20年 iDeCo27年分くらい)
合計2160万円です(自由のお金を含めたら、しっかりと等分されてましたね。)。
ひげが確保すべき毎月の支出に対する収入は?
ヒゲが先にセミリタイアする場合は、ヒゲが毎月負担している金額をしっかりと稼ぐ必要があります。
我が家の生活費は現在15万円程度です(家賃は除いており、家賃はこもちが支払う)。
つまりこの金額を、サラリーマン以外の収入から得ないといけません。
ひげ、5000万円までの道のり 果たして何年かかるのだろうか?
ぐぬぬ。5000万円遠すぎませんかね。
と思いつつ、少し計算していきます。
ひげのサラリーマン月収は手取りで50万円前後です。
そこで、そこから生活費の15万円が除かれますから35万円ほどが手元に残ります。
いつものシミュレーションツールを使って計算してみると。。。
8年5ヶ月でした!
ちょうどサラリーマン人生20年目付近で、目標金額に達せそうな気分です。
※ふるさと納税やiDeCoによる税金の返還を考えていないので、もう少し早く達成可能かもしれません。
節税に興味のある方はこちら
月の生活費15万円はどうするの?
仮に5000万円貯まったとしても、毎月の生活費が払えないようでは本末転倒です。
現在の状況
- 株の配当が毎月3000円程度
- 本の出版(未知数)
- モデル?(肖像権的な)ので5年に1度利用料として20万円程度をいただいている(月3,333円程度)
- ブログ2,000円程度
合計1万円です!!1万円もあるのかとちょっとびっくりですが、、、
少なくとも、14万円も足りません!w
あと8年ありますからね、ゆっくりと育てていきますよ。。
我が家の復業の取り組みについてはこちら
ちなみに、こもちは?
子持ちは家賃+保険料+アルファなので10万円くらいです。
現在の状況
- 株の配当が毎月10000円程度
となっているので、9万円くらい頑張れば行けそうです。
【バリスタFIRE】我が家4人家族の真・バリスタFIRE計画を考える まとめ
夫婦でお互いの目標を達成した時、一般で言われるバリスタFIREになります。
バリスタFIREを達成するまでは、どちらか一方に頼りきりになるのではなくしっかりと夫婦で役割分担して準備を行なって苦楽を共にする形が良いと思います。
共働きが普通の世代だからこそ、お互いで責任を持って真・バリスタFIREの形を目指して、一方は挑戦して、一方は手堅く収入を得るといったことも可能なはずです。
一人では実現できないことをやるためにも、夫婦でリスクヘッジをとって進むと決めた家族系ブログの中の人でした。