

こんにちわー。ヒゲです。
今回は我が家のポイント経済圏を紹介したいと思います。
我が家では一つのポイントだけに頼ってるわけではなくて、総合で毎月3500~4500ほど獲得しています。
目指せ5000ポイント!幾つかのポイントがたまるセクターに分割してポイ活動の方法をお伝えしたいと思います。
我が家ではこのポイ活を「勝手に最強ポイ活術」と呼んでいます。
Contents [hide]
- 1 目指せ月5000ポイント! 複数のポイント経済圏から構築する勝手に最強ポイ活術
- 2 ポイントが貯まるセクターを7個に分けました
- 3 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【通信費セクター】
- 4 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【投資セクター】
- 5 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【銀行セクター】
- 6 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【生活費&教育費セクター】
- 7 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【税金セクター】
- 8 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【居住費セクター】
- 9 複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【キャンペーンセクター】
- 10 目指せ月5000ポイント! 複数のポイント経済圏から構築する勝手に最強ポイ活術 まとめ
目指せ月5000ポイント! 複数のポイント経済圏から構築する勝手に最強ポイ活術
勝手に最強ポイ術とは、、、
- ポイントを貯めることを意識しすぎない(生活費やどうしても使うものにのみ利用する)
- 一度設定したら後は勝手に溜まっていく
- 無理な消費はしない
という特徴を持っています。
ポイ活においての最大の敵は、手間です
手間がかかるポイ活は時間がかかりますし、時間の効率があまり良くありません。
そのため、時間を掛けず、ストレスを掛けずポイントを貯めていくことが大切になります。
また、ポイントを貯めるということは消費をするということです。
ポイントを貯めるためにお金を使いまくっては本末転倒です。
そのため、支出は最小限にします。
ポイントが貯まるセクターを7個に分けました
今回のポイントが貯まるセクターを7個に分けました。
セクター | 説明 |
---|---|
通信費 | スマホやWiFIの料金です |
投資 | 投資信託の購入時のポイントや保有量に応じてもらえるポイントです。 |
銀行 | 口座の取引時や給与の受け取りなどです |
生活費&教育費 | 食料品の購入や日用品の購入などです 電気、ガス、水道などのライフラインや保険料も含みます。 居住費だけ含みません。 |
税金 | 住民税などです |
居住費 | 家賃です |
その他 | キャンペーンやその他ポイントサイトでのポイントです |
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【通信費セクター】
通信費のセクターは、現代では切っても切り離せないセクターです。
我が家は2台のスマホを持っていて、固定回線のWifiはマンションに備え付けのものを使っているので費用はかかっていません。
楽天モバイルは正直毎月0円で運用されているので、ポイントは生み出していないのですが、ahamoは毎月3000円ほどかかっています。
dカードゴールドと組み合わせてahamoを支払うことによって10%の還元を受けることが可能です。
毎月300ポイントほどゲットです。
奥さんが外に出かけることが多いので奥さんの端末だけahamoで大容量に使えるようになっています。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【投資セクター】
投資セクターでは、投資信託を買い付けることによって貯まるポイントと投資信託を保有することによって貯まるポイントがあります。
今多くのネット証券会社が参入してきているのと、この投資セクターの最大のポイントは、消費をしなくてもポイントが貯まる点です
投資も貯金の延長線ですから、将来には手元に戻ってくることを想定して投資を行います。
つまり事実上タダでポイントを受け取ることが可能なのです。
対応している証券会社は、
証券会社 | ポイント | 付与率(%) | 5万円投資すると毎月どれくらい貯まる? |
---|---|---|---|
SBI証券 | Vポイント | 0.5 | 250 |
楽天証券 | 楽天ポイント | 1 | 500 |
マネックス証券(※2021年の冬くらいのリリースとのこと) | マネックスポイント | 1 | 500 |
そして、これらの投資はすべて一度設定を行うと後はその設定に従って勝手に運用をしてくれています。
仮にすべての証券会社でこれらのポイントをゲットできたとすると1250ポイントも獲得することが可能になります。
ただし、全て獲得するには15万円(いずれの証券会社も付与上限が5万円)ひつようなので資金に合わせて適切な証券会社を選択しましょう。
そして見逃せない点が、いずれも投資信託の保有額に応じてポイントを貰うことが可能になります。
今回はSBI証券の場合の例をみてみます。SBI証券では保有量に応じて付与されるポイントが異なるようです。
1000万円くらいであれば年間2万ポイント獲得することが可能ということですね。

我が家では、保有量のポイントは大体毎月200ポイントくらいもらっています。
毎月ちょっとずつ増えていっているので、将来の年間2万ポイントに向けてじっくりと準備していこうと思います。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【銀行セクター】
銀行セクターでは、給与の受け取りや、振替え、ログインをすることによって獲得することが可能なポイントです。
他のポイントと比べるとほとんどもらうことはできないのが現状です。
一番多いのは、SBI証券と連携しているSBIネット銀行で自動振り込みを利用するとおおよそ30ポイントを貰う事が可能です。
それ以外は雀の涙みたいなもので、ログインによるポイント付与で20ポイントくらいです。
我が家では意識してログインすることはないのですが気がついたら溜まっているくらいのポイントです。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【生活費&教育費セクター】
生活費&教育費セクターはすでに実践されている方が多いのではないでしょうか。
「d払い」「PayPay」「楽天Pay」などを使って日々の買い物を決済していくとポイントがじわじわと溜まっていきます。
我が家だと毎月以下くらいのポイントを貰っています。
ポイント/決済 | 取得ポイント |
---|---|
dポイント/d払い | 1200 |
PayPay | 1000 |
楽天ポイント/楽天Pay | 100~300 |
大体2300〜3500ポイントくらいでしょうか。
dポイントは日々の生活費を支払っています。主に交通費、光熱費や保険料などなど殆どの支払いがdカード経由です。
PayPayは以下の記事で紹介している、PayPayとさとふるの組み合わせでポイントを大量獲得しています。
楽天は楽天ポイントの付与率の高いお店にいった時に楽天Payでサクッと支払うくらいのイメージです。
楽天は殆ど使っていなくてもいつの間にかポイントが溜まっている魔法のカードですね。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【税金セクター】
コチラは、現状対処できていないのですが、、、
どうにかして、住民税あたりをPayPayで支払ってポイントを貰いたいと思っています。
どうにか会社員として自分で住民税を支払うすべはないものか。
このセクターは、ポイントを貰うことができずヤキモキしているところです。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【居住費セクター】
居住費セクターも同じくポイント効率の悪いセクターです。
現状は銀行の引き落としくらいしかポイント付与が対応指定なのでどうにかしたいところですがいいアイデアはありません。
最近はクレジットカードで家賃を支払えるところも増えてきた様子なので、いつか今住んでいる住宅もクレジットカードで支払えるようになってほしいものです。
複数のポイント経済圏から構築する勝手にポイント術 【キャンペーンセクター】
勝手にポイント術なので、キャンペーンはほとんど利用しません。
大きな買い物をするときだけ、ポイント付与率をマックスにするために様々なキャンペーンに応募することはありますが、それ以外はほったらかしです。
キャンペーンインエントリーしなくても、付与される仕組みになってほしいものです。
私は積極的にやらないまでも奥さんが積極的にキャンペーン参加してくれているのでなんだかんだ毎月1000ポイントくらい運んできてくれている気もしますw
アンケートなど時間が取られるものははやりません。
目指せ月5000ポイント! 複数のポイント経済圏から構築する勝手に最強ポイ活術 まとめ
ポイ活も一度設定してしまえばほとんど手間がかからずポイントが貯まるものばかりです。
4000ポイント毎月貯まるのであれば給与が4000円毎月上がるのと一緒なので、無理な消費はしないまでもしっかりとポイントは確保して行きたいところです。
一度設定したら、後は他の作業例えば
- ブログ
- 動画
- 仕事
など、自分がやることでしか価値が上がらないものに対して時間を割いていくと良いと思います。
ぜひとも勝手に最強ポイ活術を試してみてください!