配当金

最初の一歩 毎月5000円の配当を得るためのポートフォリオを公開

ヒゲ
ヒゲ

こんにちわー。

ヒゲです、今回は配当5000円の区切りとして自身のポートフォリオを振り返ってみます。

基本的にはインデックス投資の住人なのですが、こもちが高配当好きなので夫婦でやってみることにしました。

つみたてNISAやiDeCoを満額投資したら次はある程度の配当金を求めて資産形成をしていきたいと思っています。

最初の目標は10~20年をかけて毎月3万円を目指していきたいです。

そして、最初のチェックポイントである5000円を迎えたので一度まとめたいと思います。

【のんびり投資配当生活】ヒゲルール

こんなルールで資産形成をしていきます。

  • オリジナルファンドを組む(当然海外の優秀なファンドも使いまくります。)
  • 個々の株価の値動きには気にせずそのポートフォリオ内で全体として長期的にプラマイ0以上であればOK
  • 基本的に売りはせず長期的に配当金を期待する
  • 含み益(10年以上)になった場合は売却を行う
  • 含み損は鬼ホールド
  • 毎日株価を期待していると気がめいっちゃうので基本的に塩漬け
  • 1日の終わりもしくは週の終わりくらいに雰囲気を確認のみ
  • 投資は自己責任で

毎月5000円ポートフォリオ

投資額は¥1574,949

となっています。

利回りを10%を超える結果となりました。

中国株の威力が凄まじいです。

5000円 配当 ポートフォリオ

日本株

まずは日本の株です。魅力的なものはたくさんあるのですが、現状は2つだけです。

配当となると、将来的にも株価が上がっている必要もあるので、できる限り安パイな株を割安で取得できない限り購入できません。

現状では2つ選択しています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ

この会社が潰れたりダメになったりするときは、日本がダメになっているときでしょう。

そのため配当も高くて価格も安いこの株を選択しました。

オリックス

みんな大好きオリックスです。

コモチもこの株を持っていて、優待も優秀なので私も購入することにしました。

優待もかなりお得なのと、購入時はコロナショックからの立ち直りが出遅れていたところもあり、比較的割安で購入できました。

ただし、金融ショックなどがあった場合は売却して、再度安値になったときに購入を検討すると思います。

中国株

中国株は配当が高いですが、安く放置されている株が多いです。

資金の分散も含めて中国の株も確認をしてみます。

コンビニエンス・リテール・アジア

驚異の配当利回り35%w

本当なのか怪しいですが、ひとまず4000株購入しています。

投資金額は4万円程度ですが、配当金はその利回りの高さから税引き後でも1万円ほどあります。

まぁ減配は折込済みなんでしょうね。

追記:やはり減配されました

想定通り減配されましたね。しかし減配後の利回りでも8.33%と驚異的です。

取得金額も安いですし、ガチホールドです。

米国株

もう一つの分散先はアメリカです。

アメリカは現状は個別株というよりETFのみです。

ETFよりも個別株の方が配当金はいいですが、分散投資をさっくりとやってくるのがETFのいいところですね。

他の高配当ETFもあるのですが、あまりアメリカ頼りになってもよくないので、HDVなどの他の高配当は購入していません。

アメリカの個別株はもしかしたら子運輸するかもしれません。

iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)

こちらは、利回り2%ほどですが債券なので安全のために選択しています。

現在は12口程保有しており、定期買い付けも設定をしています。

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

バランスの良い高配当ETFとしてVYMを選択しています。

コロナショックからの回復も早く、今後もある程度は信頼して投資できるかと思います。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

みんな大好きSPYDです。

最近株価が高めですが、毎月少しづつ積立しています。

次に暴落したときはまとめて購入をしようかと思います。

今後購入しようとしているもの

VIG

連続増配として有名なVIGを購入しようかと思っています。

こちらは、将来的に高配当になる可能性と株価の値上がりをねらえるETFです。

株価の値上がりを狙えるのは高配当ではなかなかありません。

スポンサーリンク

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • この記事を書いた人

ヒゲ

とある会社でエンジニアをやりつつ、家族のためにせっせと投資に励むオジさん。: Udemyの講師やエンジニアに関する文筆業を生業としています。ネット上ではヒゲと呼ばれることが多い。是非フォローして下さい。

-配当金

© 2022 家族経営ブログ