こんにちわー。ひげです。
今回は前回に引き続きeMAXIS Neo シリーズのレビューを行っていこうと思います。
eMAXIS Neoシリーズは破壊的イノベーションをテーマとした投資信託です。
Contents
破壊的イノベーションとして指定されているテクノロジー
part.1の記事で解説
- 自動運転
- ドローン
- ウェアラブル
- ロボット
part.2の記事で解説
- ゲノム(遺伝子)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- フィンテック
part.3の記事(本記事)で解説
- クリーンテック
- 電気自動車
- 宇宙開発
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション クリーンテック
それでは早速行ってみましょう。
最初はクリーンテックです。
クリーンテックというと、どうしてもエネルギーばかりのことに目がいってしまいますが、実はそうではありません。
中には農業で使っている合成肥料を使わないようにすることもグリーンテック飛ばれています。
当然石油や石炭がメインのエネルギーについてもクリーンテックの対象となっておりカーボンニュートラルが叫ばれるようになりました。
現在ではクリーンテックを提供するスタートアップへの投資マネーが流入が加速しており、面白い分野だと思います。
クリーンテックにおける破壊的イノベーションとは?
何点かあると思いますが
- 無限のエネルギー効率
- 環境汚染の緩和
があげれると思います。
SDGsにもあげられているように、環境の整備はそれだけ急務です。そのため国家をあげて大将の企業に資金が流入することが考えられ
かなりの成長が見込めるのではないかなと考えています。
eMAXIS Neo クリーンテック
このクリーンテックに対応する投資信託が、eMAXIS Neo クリーンテックです。
この投資信託が設定されたのは2021年の4月くらいなのでまだ1ヶ月程度しかたっていません。
先行者利益として、こちらにそそくさと投資をしおくのもの一つの手かと思います。
個人的に国をあげてやっていこうとうプロジェクトの一つなのでこれからの値動きに期待です。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション 電気自動車
次は電気自動車ですね。すでに世界的に電気自動車へ舵を切っています。
EUでは2035年までに、ディーゼル車の販売を禁止にすると宣言しており、アメリカのテスラや中国のNIOはじめり世界中でEVへのシフトが始まっています。
日本のトヨタなどは少し反発しているみたいですが、EUなどのルールを作って囲っってしまう上手い人たちの前では太刀打ちできないと思います。
そもそも、日本は小国なので中国や別の国がNOと言い出したらそのルールに従ってものを作っていかなければなりません。
日本のエネルギー大転換が始まりましたといったも過言ではありません。
先程のクリーンテックにも関わってくる話なので2つは意識しながら見ていこうと思います。
クリーンテックにおける破壊的イノベーションとは?
電気自動車におけるイノベーションとは、エネルギー転換のことです。
大規模な投資によって、そこら中に充電ステーションを作成する必要がりますし、従来の工場から、新しい蓄電池を生産する
工場も作成しなければあなりません。
日本ではまだ尻込んでいますが、世界は動き出して巨額のお金が動き出しています。
この波に乗らない手はないですね。
eMAXIS Neo 電気自動車
この電気自動車に対応する投資信託が、eMAXIS Neo 電気自動車です。
こちらもまだ、設定されて1ヶ月程度ですがすでに騰落率は20%と高騰しています。
こちらは現実的に各国が声明を出していますのですでに注目度が高いのかなと思います。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション 宇宙開発
さてお次は宇宙開発です。
テスラのCEOイーロンマスクはじめ、世界の実業家は宇宙開発に興味を持っているようです。
世界の実業家が、なぜこれほどまでに宇宙開発に熱中するかというとそれは世界のビッグデータを艇に入れようとしているからです。
ドローンを操作するにも車の自動運転をするにも何をするにも地上からではなく頭上から操作した方がやりやすいのです。
衛星のシステムなんかもこれと同じような考え方ですね。
よって、世界のIT企業の人間はこぞって宇宙開発に資金を投資しているのです。
宇宙開発における破壊的イノベーションとは?
宇宙開発における破壊的イノベーションとは、ズバリ!
今まで紹介した技術のコントロールプレーン(司令塔)になりうることだと思います。
ロボットでもドローンでもフィンテックでも情報を集めるためにはネットワークの通っていない地上を経由するよりも宇宙から無線で取得した方が効率が良いです。
なぜならば、地上の場合はその時に応じてデータセンターなどを作る必要がありますが宇宙であれば、定期的に宇宙ステーションが回遊しますから一つの基地局を
作ればいいだけです。
eMAXIS Neo 宇宙開発
そして、この宇宙開発に対応する投資信託がeMAXIS Neo 宇宙開発です。
純資産層がが順調に右肩上がりかなり注目されていることがわかります。
これが実現されればNASDAQ100の株価はどうなってしまうのだろうか。。。とんでもないことになりそうですね。!
ナスダック100の記事はこちら!
【eMAXIS Neo 破壊的イノベーション】eMAXIS Neo シリーズを全て購入 まとめ
3つのパートに分けてeMAXIS Neoシリーズを全て見てきました。今は夢物語なものでもいつの間にか実現しているのが現代です。
以下の本にもあるように2030年に向けて強かに準備を行っていこうと思います。
100円からでも購入することができる投資信託ですので是非購入を検討してみてください!