こんにちわー。ひげです。
今回はeMAXIS Neoシリーズを全て定期買い付けすることを決めました。
eMAXIS Neoシリーズは破壊的イノベーションをテーマとした投資信託です。
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Contents
eMAXIS Neo 破壊的イノベーションとは何か?
そもそも、破壊的イノベーションとはなんなのでしょうか?
wikpediaから拝借してきた文言を拝借しますと。
以下のような定義だそうです。
破壊的技術とは、従来の価値基準の下では従来製品よりも性能を低下させるが、新しい異なる価値基準のもとでいくつかの優れた特長を持つ新技術のことである。いくつかの優れた特長は低価格・シンプル・使い勝手のよさなどであることが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E7%9A%84%E6%8A%80%E8%A1%93
ちょっとわかりづらい気がしますw
端的にいうと、今まで当たり前だったものを壊し、既存の技術生産性を爆発的に向上させたり、既存の技術価値を著しく下げる事
が破壊的イノベーションと呼ばれるものです。
現在だと以下の技術が破壊的イノベーションになりうると言われています。
- 自動運転
- ドローン
- ウェアラブル
- ロボット
- ゲノム(遺伝子)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- フィンテック
- グリーテック
- 電気自動車
- 宇宙開発
専門家ではないので、詳しくは語れないのですが、これらの技術がどのようなものなのかを解説しつつ購入に至った経緯をお話しできればと思います。
全て解説していると一回の記事では終わらないので2、3回に区切りながら記載をしていこうと思います。
パート1となる今回は、以下の4つを紹介したいと思います
- 自動運転
- ドローン
- ウェアラブル
- ロボット
破壊的イノベーションは日本にとって嬉しいのか?
おそらく嬉しいです。
というのも、日本は先進国特有で、人口が減少傾向にあります。
そのため、人に頼った国造りや経済づくりをしてしまうと、長い年月を考えた時に立ち行かなくなってしまいます。
破壊的イノベーションによって、実行が減ってもテクノロジーの力でカバーすることによって、GDP(一般的に人口に比例する)を保つことができるのです。
eMAXIS Neoシリーズの特徴
eMAXIS Neoシーリズの特徴としては、以下の点があげられるかと思います。
- 実現できるかわからない
- 実現できたとしても、何十年の未来になる可能性が高い
- 経費率は0.8ほどなのでちょっと高め
そのため、このeMAXIS Neoシーリズに全ての財産を注ぎ込むのは得策とは言えません。
また、全てのeMAXIS Neoシリーズが成功するとも限らない点には注意です。
ヒゲは、その点も考慮して以下のルールで投資信託を購入しています。
- 毎週金曜日に200円のみ購入
- 全てのeMAXIS Neoシリーズを購入
こうすることで、無理なく各イノベーションに投資することができます(どれかが当たるかもしれないし、全て外れるかもしれませんが。。。)
eMAXIS Neoシリーズが利用する Kensho indexとは何者か?
eMAXIS Neoシリーズは全てKensho indexという指数に連動するインデックスファンドです。
Kensho社がAIを用いて算出したインデックスになります。
具体的な手順は記載されていないので、深くはわからないのですが、
- AIにより企業のサイトを自動でチェック(たとえば、対象の自動運転などの単語がふくまれているか?)
- 含まれている場合は、自動運転の銘柄として購入を行う
- 購入した銘柄の時価総額を数値化してインデックスとする
ということだそうです。
機械的に割り出しているため、人の感情が入らないのでその点はいいところかもしれないです。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション 自動運転
こちらは、最近は聞き慣れているかもしれません。
すでに、高速道路など障害物が少なく広い道路であれば、自動運転は達成できている状態にあります。
しかし依然として狭い道路や人が多い場所では実用のレベルまで至っていないのが実情です。
自動運転における破壊的イノベーションとは?
仮に、狭い路地や人がたくさんいるところでも問題なく自動運転が可能となったとすると、
自動運転においては、生産性の向上が1番のポイントでしょう。
自動運転が実現することによって、
- タクシーが全て無人になる
- バスが無人になる
- 長距離トラックの運転手が不要になる
などが挙げられると思います。
これは非常に人件費を削れるという意味でコスト効果が高いと思いますし、深夜に走るタクシーやトラックについては安全性も向上すると思います。
eMAXIS Neo 自動運転
この自動運転に対応するのが、eMAXIS Neo 自動運転です。
ここ1年くらいで急激に伸びていますね(だからと言っていきなり飛びつくのは危険です)。
騰落率が166%と驚異的な数値を残していますが、一時的な加熱感も否めません。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション ドローン
こちらも有名かと思います。
空を飛ぶ物体それがドローンです。
ドローンの活躍する範囲は非常に多く、
- 災害救援物資の輸送
- 配達
- 人が立ち入れない区域の調査
などです。
しかしドローンの利用は、閑散地のみに限定されているため都市での利用はまだまだこれからというイメージです。
ドローンにおける破壊的イノベーションとは?
さて、ドローンはどのような破壊的イノベーションを起こしてくれるのでしょうか?
ヒゲ的は以下の点だと思います。
- 小包の輸送
- 郵便配達員がいなくなる
ドローンは、自動運転と相性が良いと思っています。2つを組み合わせることで大半のものを運ぶ系の仕事がなくなると考えています。
eMAXIS Neo ドローン
このドローンに対応するのが、eMAXIS Neo ドローンです。
値動きとしては、自動運転と似ていますね。
一時的な加熱による人気が出て今は少し停滞気味です。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション ウェアラブル
続いては、ウェアラブルです。
ウェアラブルデバイスという言葉を聞いたことがある人はいるかもしれません。
イメージだと、アップルグラス(噂)が近いのではないでしょうか(以下の画像)
ちょっと近未来を感じる、コナンくんみたいなメガネを想像すれば良いのかなと思います。
ヒゲ的には、一番実現しやすい分野なのではないかなぁと思っています。
その分、破壊的なイノベーションさはヒゲ的にはあまり感じません。
ウェアラブルにおける破壊的イノベーションとは?
先ほどは、グラス(メガネ)でしたが、身に付けられるもの(ウェアラブル)であればなんでもいいわけです。
そのため、靴でも服でもなんでもウェアラブルデバイスになる可能性があります。
- 自動で温度調節できる服(うーんでも、一年中Tシャツのところもあるし。。)
なんて出てもおもしろかもしれないですね。
あまり、イメージがしづらい世界だと思いました。
eMAXIS Neo ウェアラブル
eMAXIS Neo ウェアラブルが対応する投資信託になります。
こちらは、前2つの銘柄より少し控えめな上げ幅になっているかもしれません。
やはりちょっと地味な感じは否めない。
eMAXIS Neo 破壊的イノベーション ロボット
ヒゲ的に一番期待している分野です。
不気味の谷現象という言葉を着たことありますか?
ロボットでも、ペッパーくんみたいなロボットであれば、
「ただのロボットか〜」
と受け流せますが
すごい人間に似てきているアンドロイドだと
「なんか、不気味。。」
と思うことがあると思います。その現象が不気味の谷現象です。
そのレベルを超えれば、ロボットは人間と完全に共存できる世界ができるのではないかなと思います。
ロボットにおける破壊的イノベーションとは?
ひげのイメージは完全にデトロイトビカムヒューマンというゲームです。
このゲームは、アンドロイドと人間が共存するゲームなのですが、
人間に奴隷のように扱われるアンドロイドが、人間との共存を求めて行動を起こしていくゲームです。
今あるような、居酒屋でものをはこぶだけのロボットではなくて、会話して感情を読み取り対話できるそんなロボットが夢があるなぁと思っています。
eMAXIS Neo ロボット
ということで、そのロボットに対応する投資信託が、eMAXIS Neo ロボットです。
今まで見てきた3つは直近だと下がり調子でしたが、ロボットはしっかりと右肩上がりになっているように感じます。
やはりアンドロイドへ期待を寄せる人がおおいということでしょうか。
【eMAXIS Neo 破壊的イノベーション】eMAXIS Neo シリーズを全て購入しました Part.1 まとめ
うーん。ワクワクしますね!
ひげは、これらの技術を創造する人ではありませんが、これらのイノベーションが1日でも早く実現することを期待しています。
今回は
- 自動運転
- ドローン
- ウェアラブル
- ロボット
を紹介しましたが、次回は
- ゲノム(遺伝子)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- フィンテック
を見ていきたいと思います!
part.2の記事はこちら!