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【庶民の投資を考える】FIREでも投資額は1800万あれば十分な理由

ヒゲ
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こんにちわー。ひげです。

今回は、投資に現金を突っ込みすぎていざという時に無一文に近い状態に

ならないようにするための準備を行っていきます。

ネット証券や相場が絶好調!投資だけしておけば大丈夫!という危うさ

巷ではFIREが流行っており、お給料のほとんどを金融資産に突っ込んでいる人もいるくらいです。

また、ネット証券が使いやすくなったこともあり、沢山の人が資産運用をはじめました(コレはいいことだと思っています)。

しかし、相場が絶好調のときはそれでも問題ないのですが、戦争が起こったり災害が起こったりすると途端に資産が目減りします。

1億が6000万円になったり2000万円になったりするわけです。

ガチホールドしていればいいという人もいると思いますが、生活の大半を投資の切り崩し金額に頼っていると暴落時に切り崩しができません。

また総資産を増やすために投資は確かに多く入金すればよいのですが、それ以上に期間の方が大切です。

人生には多くの金融資産ではなく現金が必要になる場面が多いです。

今回は少し立ち止まってみて金融資産の最低額を考えてみようと思います。

庶民が金融資産を持ちすぎるのは非常に危険

多くの人は入金力を過大に求める

ヒゲが考える最大の投資のポイントは時間です。

以下は初期投資として1200万円を突っ込んで23年放置したものです。

そして次のポイントは入金力です。

つみたてNISAとiDeCoの積立額考慮に入れるとだいたい5300万円くらいになります。

そして、入金力をもっと上げれば評価額はおそらく上がっていきます。

さて、ここで問題が発生します。

資産を増やすことばかりに気を取られ、ほとんどのお金を金融資産に変更してしまう

金融資産ばかりだと、

「急にまとまったお金が必要になった」

「相場の落ち込みが15年も続いてしまった」

なんてことが発生すると、途端に無一文状態になります。

リスク許容度をしっかりと考え理想は投資は0円になってもへっちゃらな金額で実行すべきなのです

多くの人がこのことを忘れ、投資をすればお金持ちになれるという幻想を抱きます。

投資した元金が少なければ少ないほど、心の安心度は高まります。

大事なのは、長く継続すること

継続するというのは

「資産の取り崩しをしないで入金を続けていくことです」

取り崩しをしながら続けていくことではありません。

長く継続するためにはいくつかのパターンがあります。

最初の5年くらいで太く(初期投資を大きく)そこから細く(入金は最低限)長く(定年くらいまで)行う

安定的に大きく資産が伸ばせるのはこちらのパターン。

最初に大きな金額を投資し、後は少ない入金で続けることで時間を使って資産を大きくしていきます。

最初から細く(入金は最低限)長く(定年くらいまで)行う

こちらも安定して資産を伸ばせます。最初のパターンに比べると資産の伸びは少ないですが十分すぎるほどだと思います。

上記以外のパターンだと、

先程の資産を増やすことばかりに気を取られると、太く長くやろうとして無理やり切り崩しをしなければならないなど無理が出ます。

【庶民の投資を考える】FIREでも金融資産は1800万あれば十分な理由

まず前提として、我が家の世帯年収などは以下の記事にまとめてありますのでよろしければどうぞ〜

上の記事にもあるのですが、リタイアした年齢時点くらいから(我が家では53歳位を目標にしている、現在33歳)

収入として10万円くらいが毎月あれば人生100年時代を豊かに完走できそうだねということがわかっています。

なので金融資産の役割は毎月10万円位を生み出してくれる金額で十分だったりします。

今回は以下の方針で考えてみます。

最初の5年くらいで太く(初期投資を大きく)そこから細く(入金は最低限)長く(定年くらいまで)行う

つみたてNISAの20年間の拠出額は800万円ほどです。

そこで1000万円を初期投資してみます(ヒゲは3年くらいで達成したいと思っています)。

リターンは4.0%とします。

20年後(リタイアする年)は大体3200万円位っぽいですね。

リタイア後は3200万円を取り崩していくことになります。

53歳でリタイアして人生100年時代なので47年間で取り崩しをすると。

毎月12万円前後を取り崩すことができます。

多くの資産を増やしたい人は、大量の入金をしてこの取り崩しを巨額にすることを前提としています(例えば毎月30万円取り崩すなど)。

大きな金額が動けばそれはリスクに繋がります。

ある一定の少ない金額で運用していくからこそ夜も安心して眠れると思います。

時間には勝てない

この3200万円を、10年で達成しようとすると。

年利をちょっと上げて、リスクをとっても、毎月11.5万円の積立が必要です。

時間の差を埋めるのはめちゃくちゃ大変です。

高配当株という強烈なパンチを更に加える

インデックスへ1800万円でも、老後に10万円を受け取れることがわかりました。

豊かな老後は相当お金かかるみたい

豊かな老後を送るにはなんと月35万円もの金額が必要だそうです(今の生活費より高い。。。)。

年金の受給は15万円くらいと考えたとすると、、、、、

まだ10万円足りません。

もちろん、貯金を切り崩していってもいいですが、高配当で乗り切ることも考えてみたいところです。

高配当で月10万円は単純に考えると、2400万円(2400*0.05で120万円の配当という考え)の投資が必要です。

しかし、コレは実は最低限ではありません。

確かに、今直ぐに月10万円ほしいのであれば2400万円必要です。

しかし、20年後に月10万円ほしいのであれば、投資額はもっと少なくて済みます。

高配当株には増配率という物があり、毎年どれくらい1株あたりの配当が上がっていくかを示す指標があります。

計算が非常に面倒なので、一般論から申しますと、、

例えば高配当で有名なVYMであれば、

初期投資を300万円として、月々3万円そして20年間の配当はすべてVYMへ再投資すると達成可能です(現時点の統計ですが)。

つまり、合計として1000万円ほどの投資で済みます。

先程のインデックス投資と合わせると、、2800万円の金融資産を保有することで

老後の豊かな生活を実現できるというわけです。

【庶民の投資を考える】FIREでも金融資産は1800万あれば十分な理由 まとめ

机上は今回の計算ででうまくいきますw

机上は。

当然ながら、だめなときや調子が悪いときはあるわけなので、現金での切り崩しも考慮しながらお金は貯めていきたいですね。

しかし、1800万円も無理!という人が大半だと思います。

そのため毎月5万円であれば900万円で済みますし、その半分であれば450万円です。

毎月豊かな老後を送る必要はないですし、若い時にしっかりと生活のダウンサイジングをしておけばそんなにお金は必要ないはずです。

生涯にかかる現金をしっかりと考えた上で、保有する金融資産の金額を決めていきましょう。

いくら投資するかではなく、どれだけ投資しなくて済むかを考えていきましょう。

投資は投資でも、自分自身や普段使う機材、体験に投資するほうが良いと思います。

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とある会社でエンジニアをやりつつ、家族のためにせっせと投資に励むオジさん。ネット上ではヒゲと呼ばれることが多い。是非フォローして下さい。

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