通知カードだけで満足していた我が家ですが、ついに家族4人全員分のマイナンバーカードを作成しました。
この記事では作成しようと思ったきっかけと、その手順を紹介しようと思います。
いろいろな煩雑さを解消してくれるカードですので、作成されていない方はぜひカードを作成してみてください(最初から国民にカードの形で配布したらよかったのでは?と思ってたりします)。
Contents
【節税やお得がいっぱい】マイナンバーカードを作るべし スマホで簡単お手続き
マイナンバーカード作成の手順
用意するものはたったの3つです。
- 個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書
- スマホ
- スマホで撮った自撮り写真
個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書に記載のQRコードをスマートフォンで読み取る
上記画像の青色の丸の中のQRコードをスマートフォンで読み取ります。
自動的に申請のサイトに飛びます。
メールアドレスと顔写真ファイルをアップロードする
番号などが映ってしまうので、全て写真を撮ることが出来なかったのですが、上記画像のStep3とStep4でそれぞれメールアドレスと自撮りした顔写真をアップロードします。
これだけでおしまいです
マイナンバーカード作成の動機
マイナポイントがもらえる
そして、コロナの経済対策で2021/11月現在に検討されているのが、一人あたり3万ポイントもらうことができるかもしれないのです。
まだ決まったわけではないのですが、決定されれば家族が多い人ほど有利ですね!
子供の身分証明書になる
顔写真付きの証明書となると
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
の3つがメインどころです。
パスポートは、維持にお金がかかりますし、今のご時世おいそれと旅行もできません。我が家ではVoidになるのが関の山なので作成を見送りました。
運転免許証は当然ながらまだ取得することができません。
そうなると、残るはマイナンバーカードですので自然とこの選択肢に落ち着きました。
子供の場合は成長のことも見越して、生後5年間の間にもう一度写真を取り直す必要があるようです(確かにすぐ顔変わりますからね)。
1才の下の子が暴れて顔写真撮るのすごい苦労しました。
保険証の代わりになる
まだ、対応している医療機関は少ないのですが、2021/10/20日よりマイナンバーカードを保険証として利用することが可能になりました。
税務署離れできる
マイナンバーカードがあればお家から、書類いらずで様々なことができます。
いつも通知カードをコンビニでコピーしているそこのあなた。コンビニ置き忘れしては大変です。
カードを作れば以下の作業はそのようなコピーいらずで過ごすことができます。
家から一歩も出る必要なし。お家好きのおじさんにはたまらない時代になりました。
開業届
確定申告
しかも控除額が10万円もアップします。
開業していなくても、ふるさと納税を6箇所以上やるような人はあると便利ですよ〜。
住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得できる
これはマイナンバーカードを作成することによる隠れ機能です。
いちいち役所まで出向く必要はありません。住民票は3ヶ月以内のものを提出と言ったことがありますが、微妙に時期が過ぎてたりして役所に行く。。
なんてこともなくなります。
まとめ
最初から国民にカードの形で配布したらよかったのでは?
作成自体無料なので、ちょっと面倒くても、いざ何かを始める時に絶対に役に立ちます。
ぜひ作成してみてください〜
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