何をしても可愛かった赤ちゃんから、イヤイヤ期の2歳へと向かっていく途中の1歳児。大変なことも心配なこともたくさんありますよね。
イヤイヤの2歳も大変だったけど、1歳もなかなかしんどかったな~と思い、この記事を書いてみました。
これから1歳になる赤ちゃんママや、こうだったな~!!と振り返りたいママに読んでいただけたら幸いです!!
Contents
【1歳児あるある】1歳児の子育てで大変だったことを振り返ってみた
成長の個人差はあると思いますが、我が家の姉妹で大変だったことを5つあげてみたいと思います。
【1歳児あるある】1.手をつないで歩いてくれない
1歳児と言ったらこれが一番あるあるなんじゃないでしょうか?
交通量が多いから、絶対に手を放したくないのに
「手をつなぐなら歩かない!!」
と言わんばかりに抵抗し、挙句の果てには道路に張り付け・・・
毎回仕方なく抱っこで移動することになります・・・
上の子が1歳の時に下の子を妊娠していたから、歩かせるのが大変だったなぁ。。。
どうしても手を繋いでもらえない場合は、子供用のセーフティーハーネスをつけるのもオススメです!
【1歳児あるある】2.食べ物を投げる・食べ物で遊ぶ
今まで何も考えずに離乳食を食べていた0歳児が、1歳になると好き嫌いが出てきて自分の意志で残したりする時期がやってきます。
昨日まで好きだったトマトも、翌日には嫌いになり
いらない!と投げ捨てたり、遊んでぐちゃぐちゃにしてしまうことも・・・
何度も投げたり、遊んだりすることはダメだよ。と伝えても、聞かず・・・
毎日床の掃除が必須になります。。。
この頃は本当に毎回床の食べこぼしを拾うのがストレスだったな~!
この時期に限らず、床拭きロボットは便利ですね。
我が家はあまり使用しませんでしたが・・・;
【1歳児あるある】3.言いたいことが伝わらない
「こうしてほしい」「それはやっちゃダメ」など、1歳前半だと伝わらないことが多かったりします。
うちの下の子は意思の疎通が得意ではなかったので、こんな感じ↓になることが多かったです笑
伝わらなくてもイライラせずに接してあげてくださいね。
【1歳児あるある】4.一人遊びができない
0歳と違って適当に寝かせておけるわけでもなく、かといって自分の好きなことを一人で遊んでることがあまりできない年齢ですよね。
ちょっと1人にしようもんなら、すぐに泣きながらママやパパの後ろをついてきます。
家事や仕事をしたいのに離してくれない・・・
我が家は下の子のほうが甘えんぼで、家事や仕事をするときはおんぶ紐が必須でした。
色々な抱っこ紐を試しましたが、保育士さんに聞いたところ、この「昔ながらのおんぶ紐」が一番疲れないよと。
実際購入し使用していましたが、本当に疲れないです!
さすが保育士さん・・・!!
【1歳児あるある】5.わざと困らせるようなことをする
よく親に構ってもらうために「わざと困らせる」ようなことをすると聞きますね。
うちの子もまさにそうでした・・・。
わざとティッシュをいっぱい出してみたり、わざとモノを投げてみたり・・・。
もうそういうのいいから!!
と叫びたくなりますよね笑
でもそれだけ構ってほしいんだな、寂しいんだな。と思っていっぱい可愛がってあげましょう!
可愛い時期は本当に一瞬だからね・・・!
【1歳児あるある】1歳児の子育てで心配だったことを振り返ってみた
1歳って成長の個人差がすごくあるので、頭ではわかっていてもつい心配しちゃうことが多いですよね。
特に初めての育児だと、心配事がつきものです。
1歳育児のときに心配だったな~と思ったことをまとめてみました。
【1歳児の心配事】1.つかまり立ちはするけど歩けない
うちの場合は、上の子が歩けたのは1歳3か月くらいのときでした。
それまでの移動はつかまり立ちか、お尻歩きのみ(ハイハイしませんでした)
他の子が歩けるのにうちだけまだ・・・
その時期だけは心配になるのですが、しばらくすれば自然に歩けるようになるので大丈夫です。
なんなら歩けるようになるのが遅いほうが、いい子に座っててくれるので、逆に楽でした!
友達の子は2歳でやっと歩けるようになった!と言っていたので、しばらく様子を見てみましょう!
【1歳児の心配事】2.なかなか言葉が出ない
うちの場合は下の子です。逆に上の子は9か月でおしゃべりしていたので、比べてしまったのかもしれません。
実際単語が出始めたのが1歳9か月でした。(それも意味のある単語か怪しかったですが・・・)
赤ちゃん言葉の代名詞でもある、「パパ」や「ママ」、「ブーブー」「バイバイ」なども一切喋りませんでした。
当時は心配でしたが、やっと2歳で単語がすこしづつ出てくるようになり、今(2歳半)ではしっかり3語文は喋れるようになりましたよ!
興味があるなら言葉の絵本なんかを見せながら教えてあげるのも良いと思います。
言葉に関しては個人差が大きいようなので、3歳児検診までにある程度喋れていればOKだそうです。
【1歳児の心配事】3.人見知りになってしまった
人見知りは性格にもよるそうですが、我が家は姉妹2人共人見知りの時期がありました。
上の子は1歳なってすぐくらいのころに、人見知りというより、「場所見知り」がありました。
知らない場所に行くと緊張して遊べない。みたいなことがありましたね。
ただ、上の子は割とすぐに人見知り、場所見知りは解消していました。時期の問題だったんでしょうね。
ほとんどの子は、3歳までに人見知りは無くなるそうなので心配しなくて大丈夫ですよ。
下の子は1歳過ぎたころから始まり、なんと今でも続いています・・・笑
2歳半になった今でも家族や保育園の先生以外は基本は警戒していますね。
まぁそのうち治るかな・・・と思いつつ、性格もあるので、しばらく様子を見てきたいと思います。
【1歳児の心配事】4.絵本に興味を示さない
上の子がそうでした。(4歳半になった今でもそうです)
絵本を見せてもすぐ閉じてポイっ!は当たり前。
どちらかというと絵本は嫌いだけど、テレビは大好き!というような感じです。
こちらが読んであげると言っても、「絵本は見ない!」の一点張りでした。
我が家はわりと赤ちゃんの時からテレビを見せていたので、そっちのほうが好きになっちゃったのでしょうね。
保育園ではちゃんと静かに聞いているようなので、気にしないことにしました。
なんなら親自身も絵本読んでた記憶ないし・・・笑
最近上の子はオーディオ絵本というものにハマっています!キャラクターをオーディオにセットすると勝手に絵本を読んでくれます。
ディズニーが好きなお子様にはオススメですよ!
【1歳児の心配事】5.テレビばかりで良いのか?
結論から言うとテレビばかりでもいいと思います!
テレビ育児を否定する方も居ますが、それぞれの家庭の教育方針によって違いますからね。
私も上の子が1歳のときは、テレビ見せすぎじゃないか?とか、集中力がなくなるんじゃないか?
と心配になったこともありましたが・・・
好きなことをやらせてあげたら良いんじゃない?
確かに!!!テレビが好きなんだもんね!!
あまり見せすぎは目が悪くなったりするので、1日中見せるという訳にはいきませんが・・・
普段保育園に行っている間はテレビは見ていないので、家に帰ったら見る、休日はたくさん見るくらい良いんじゃないでしょうか。
※コロナで自粛の時はほぼ一日見せてた時もあります。
実際、テレビばかり見せていると飽きるので、飽きたら勝手に遊びだしてましたよ笑
家事や仕事がない時間は遊んであげて、忙しい時間はテレビ。それでも全然いいと思います!
【1歳児あるある】まとめ
1歳児あるあるどうでしたでしょうか?
イヤイヤ期に移行していく段階で、可愛いのとイヤイヤが混ざり合う複雑な時期ですが、子育てしていれば一瞬で過ぎていきます。
大変なことや心配なこともありますが、楽しみながら子育てしていきましょう!!