こんにちは!もうすぐバレンタインですね。私は毎年ヒゲ(夫)にバレンタインチョコを手作りしてますが・・・。
最近体重が落ちないよ
正月からハマっちゃった餅のせいだねw
ということで!通常は生クリームで作る生チョコを今回はお豆腐で作ってみましたのでご紹介します。
普段冷蔵庫にある食材+板チョコ2枚で簡単にできるので、生クリームを買ってないけど手作りチョコを作りたい!
という方でもバレンタイン当日でも間に合うチョコレシピです♪
チョコ好きな方やダイエット中の方、節約したい方にもオススメのレシピです!
Contents
【生クリーム無し】ヘルシーお豆腐生チョコ【レンジでできる生チョコレシピ】
【レンジでできる生チョコレシピ】ヘルシーお豆腐生チョコ【材料】
- 板チョコ 2枚(100g)※今回はミルクとビター1枚づつ
- 絹ごし豆腐(80g)
- ココアパウダー(純ココア) 適量
必要な調理器具
- 耐熱ボウル 2個
- ゴムベラ
- スケール
- キッチンペーパー
- クッキングシート
- 大き目の皿(あればバット)
- 皿ラップ(なければラップでも可)
【レンジでできる生チョコレシピ】ヘルシーお豆腐生チョコ【作り方】
1. 豆腐を85g用意し、電子レンジで温めて水切りをする
電子レンジ500Wで3分加熱します。
加熱し終わったら、キッチンペーパーで水切りします。
2.板チョコを割ってレンジで温め溶かす
細かく割るほど溶かしやすいので、画像よりも細かくしても良いです。
私は面倒だったのでざっくり割りましたw
電子レンジで500Wで3分加熱します。
3.チョコを温めている間に豆腐をすり潰す
ゴムベラで豆腐を滑らかになるまで潰す。
ある程度の豆腐の粒が残っていても大丈夫ですが、
滑らかにしたければ裏ごしするのがオススメです!
4.チョコをゴムベラで撫でるようにして溶かす
そうしている間にチョコが溶けました。
だいたい3分で溶けますが、溶けにくかった場合は+30秒づつ様子を見てみて下さい。
基本的に余熱で溶けていくので、再加熱はあまりお勧めしません。
加熱しすぎると焦げちゃうので・・・
5.チョコが完全に溶けたら豆腐を入れて良く混ぜる
2分くらい混ぜて居たら溶けました~!いい感じです。
完全に溶けたら先ほどすり潰した豆腐を投入!
完全に混ざるまでよく混ぜます。
このくらに混ざったらほぼ完成!あとは冷やすだけです。
6.クッキングシートになるべく均等になるように生チョコを乗せる
大き目のお皿、もしくはバットにクッキングシートを敷きます。
なるべく均等になるように生チョコを乗せていきます。
混ぜている間に固まってしまったゴムベラについたチョコがある場合は、電子レンジ500W30秒でゴムベラと耐熱容器ごと温めます。
6.ラップ代わりの蓋を乗せて冷蔵庫で1時間冷やす
ラップ代わりに使っている蓋はこちら↓ 電子レンジでも使える優れものです!
蓋が無ければラップでも全然OK!少し常温で固めてからラップすればくっつかずに済みます。
7.固まったら切り分けてココアパウダーをまぶして出来上がり!
包丁で好きな大きさに切り分けます。
お皿にココアパウダーを適量敷いてから切り分けた生チョコを置いていきます。
全て並べ終わったら生チョコをひっくり返してココアパウダーをコーティングしていきます。
砂糖入りのココアパウダーでも良いですが、純ココアパウダーのほうが苦みがあって大人にはオススメです。
ココアパウダーが足りなくなったら随時足していきましょう!
ちなみに・・・
クッキングシートに余った生チョコはかき集めてハート形にしてみました!
均等にココアパウダーのコーティング終わったら、お皿に盛りつけて完成!!
おいしかった~!お店の生チョコかと思った!!
豆腐っぽさ皆無で驚いたw
生クリームで作るより甘さが抑えられてるしヘルシーで美味しいね!
【レンジでできる生チョコレシピ】ヘルシーお豆腐生チョコ【ワンポイントアドバイス】
豆腐が粗い場合は、食感が少しつぶつぶしている感じがします。
滑らかにする場合は裏ごしすると良いですよ!
裏ごしをする場合は、少し多めに豆腐を用意したほうが良いです(95gくらい)
チョコは加熱しすぎると焦げてざらざらな食感になるので、なるべく余熱で溶かしていきましょう!
おわりに
お豆腐で作る生チョコ、いかがでしたでしょうか?
美味しく簡単に!ヘルシーにできるので普段のおやつにも最適です。
バレンタインでパートナーやお子様に是非作ってみてあげてくださいね♪